MOTO-BROS

goro's

c0129645_005567.jpg


※画像は転用させて頂きました。



高橋吾郎



1939年(昭和14年)6月29日 木曜日生まれ。

原宿にあるゴローズのオーナーであり、イエローイーグル(東から来た鷲という意味)という

インディアンネームを持つ日本人。

「子供の頃ね、インディアンごっこするでしょ。インディアンになりたかったんだ」

飾らない言葉でゴローさんはインディアンへの関心の始まりを語る。

手を動かして、モノを作るのが大好きだった。

最初はレザーだった。ウエスタンベルトやガンベルトを作った。バッグを作った。

ある時、そのバッグはどこで買ったのか聞く男がいた。

アリゾナでのことだ。その人物とは友人になり現地のネイティブ達がする銀細工のやり方を教わった。

本物のインディアン・ジュエリーの優れたものを手に取り肌で知った。

スー族の家族と結んだ深い絆は今も大切にしている。

スー族のエディ・リトル・スカイのもとスウェットロッジを受けてから2年後に、

サンダンスにも加わった。これは難しい、厳しい試練を伴う儀式のことだ。

4日間、食べ物はおろか水すら口にできない。眠りもしない。

ドラムにあわせ、大地を踏み鳴らしサンダンスの木の周りを回り続ける。

4日目にはピアシングがある。胸の肉をヒモに通して、木に結ぶ。

それを「マッスルに力を込めて外す」のだ。勇気がいる。

全員がやりおおせるわけではない。最後は肉がちぎれ血が流れる。

母なる大地と結ばれる。傷にはセージの葉をくれる。

手当はそれだけだ。すべてはインディアンが好きという純な気持ちから始まったことだ。

イーグルが大岩の上に舞い降り、首の周囲の羽毛が風に吹かれていた。

その風が自分にも吹いてきて、苦しかった呼吸が楽になり、

儀式を最後までやり通すことができた。

そしてネイティブにとり最高に神聖な鳥イーグルは、太陽に向かって翔び立っていった。

イエローイーグルの名前は36歳の時に、

その儀式でゴローさんを導いたビジョンから、スー族のメディスンマンがつけてくれた。

イエローとは太陽であり、東を意味する。

日本からやって来た男は、最高の名前をもらったのだ。

そのときからイーグルと太陽とフェザーはゴローさんと共にある。

ゴローさんは言う。

「僕の作ったモノが人の手に渡り、その人が歩む人生を僕も一緒に旅をするんだ。

すばらしいことだよね。」





R.I.P.



世界中から愛されている「goro's」




これからも愛され続ける「goro's」








yu-zi
[PR]
by moto-bros | 2013-12-15 04:20